【死ぬまで】→死んでも成し遂げたい3つのこと ~ 番長と遊ぶの?
番長さんのお題にお応えすべく 書くことにしました。
一部の人には口頭でお伝えしたことがあるのですが、
「乳幼児の心臓病医療に貢献すること」 というミッションの基、
1. ペースメーカー 1万個を新興国などの医療補助制度が未整備な国や地域に寄付
2. 寄付先の医療設備を充実
3. 寄付先に心臓病医療の優秀なドクターを派遣(短期的)、
および現地のドクターを教育(中長期的)
なのです。
日本は、心臓病でペースメーカを必要とする場合は、第1種障害者となり、高額医療費自己負担限度額などの制度から、基本的な医療費負担がほとんど掛らなくなります。
また、世界最先端の心臓病医療技術を保有しており、人材も豊富です。
ペースメーカは、1個につき100万円ぐらいしたと思います。これが自己負担だとすると、ペースメーカ埋没手術は容易に受けることができないかと思いますが、日本では、個人の負担がかかりません。(もちろん、税金や保険で賄われているということになるわけですが。)
乳幼児期をペースメーカでしのぐことができた場合(残念ながらペースメーカだけでは助からないことも多いという現実があります)、
臓器を含む体が成長したことで、手術ができるようになった場合、
生存率は明らかに高くなるのではないかと思います。
しかし、ペースメーカ 100万円(正確な数字ではありませんが) x1万個(1万人)
・・・ 大変な金額です。
成功して宇宙に とか 思ったことありません。
高級な○○を買うとか、興味ありません。
単にこの思いを実現できるように頑張りたいと思い、ライトスピード株式会社をはじめました。
生きている間も、継続的な成功を重ねることが必要になると思いますし、更に言うならば、私が死んだあとも、継続しなければいけないことだと思っています。
永続的な考えを実行する組織であったり、基金の設立などが必要になると思います。
なので、これからも、かなり頑張ります。