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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

説明書連載18:プロが素人に教えるとき、ついつい省略しがちな構造の説明

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文書化支援コンサルタントの開米瑞浩です。今回は本業のほうのお話。

誠Biz.IDで連載している「説明書を書く悩み解決相談室」連載第18回、公開されました。

誠 Biz.ID:説明書を書く悩み解決相談室
プロが素人に教えるとき、ついつい省略しがちな構造の説明


同じ事例で3回に分けて書くシリーズの第2回ですが、前回記事とは独立に読めます。

「箇条書き」はプレゼンのときによく使われる表現方法ですが、あるテーマに関してプロ同士で話をする分には箇条書きで問題なくても、素人へ説明しようとするとそれでは不十分なことがある。それは、「箇条書き」は複数の項目相互の関連性を表現するのには向いていないからだ、というお話しです。

事例は不動産のそれもマンション販売の話ですが、「関連性」や「相場感覚」という教訓にするとどんな分野にでも応用可能ですので、それぞれ自分の領域の事例を確認してみるといいですよ。

詳しくはリンク先の記事本文にてご覧ください。

では、また。


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