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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

しくみ図解コンテスト「エンジン対モーター」編の解説編

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こんにちは。先日「 しくみ図解コンテスト 」と題してお知らせした「エンジン対モーター」の問題について、解説編を公開しました。

「エンジン対モーター」出題編

「エンジン対モーター」解説編

↑この解説は、ヒントをそのまま素直に使った、私が書いた解答例です。

一方、コンテストには合計7名の方からご応募いただきました。ありがとうございます!

ご応募いただいた解答もなかなか勉強になるので、近日中に公開するため、ただいまとりまとめ作業を行っております。
応募作の中から公開の許可を得たものだけが対象ですが、いくつか解答のバリエーションを見ていただくと、微妙な違いあるいは大きな違いを見比べることで、より理解が深まります。
読者解答例も公開次第こちらでご案内しますので、どうぞご利用ください。

現在までに応募者の方からいただいた感想をご紹介します。

■佐藤寿昭さん
この問題を読んで棒グラフで表現するといった方法は、開米先生の
ヒントがなければ、少なくても30分では考えられなかったと思います。
このような発想ができること自体が重要だと感じました。また勉強さ
せて下さい。ありがとうございました。

■名古屋のT・Kさん
ヒントがあったので気楽にチャレンジできました。
また次回がありましたら挑戦してみたいと思います。

■まっしぃさん
下手に知識がある分野だけに「書いてないこと」を書かないようにするのが難しく
感じました。それでも「知っていること」に引きずられてしまうんだなと実感。
他の方の解答が、非常に参考になりました。


今回のベストアンサー賞は佐藤寿昭さんでした。ありがとうございました(^_^)/

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