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オリンピックを見ていて疑問に思ったこと 卓球でネット手前の台を触るのはなぜ?

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 ロンドンオリンピックもあっという間に終盤に差し掛かってきました。今回のオリンピックはアーチェリーやバドミントンなど、大会前はそれほど注目されていなかったスポーツがどんどんメダルを獲得しています。中でも今夜行われる卓球女子団体決勝、すでに銀メダル以上は確定していますが楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
 
 そしてその卓球、特に男子の卓球を見ていて疑問に思っていたことがあります。それは選手が頻繁に卓球台のネットの手前あたりを触ることです。はじめは何か埃でも払っているのかなと思っていたのですが、同じ場所ばかり、しかもネットの手前とあまりピンポン玉のバウンドにも関係なさそうなところばかり触っています。
 
 
 
 気になったので日本卓球協会に問い合わせてみました。下記はご対応いただいた事務局の方の考えで、日本卓球協会の公式コメントではございませんのでご了承ください。
 
汗ばんだ手を拭く行為です。卓球ではタオルを使うタイミングが6本毎と制限されているため、それ以外のタイミングではユニフォームを使ったり、台のボールが弾まないような場所を使ったりします。
 
単に選手の癖になっている場合が多く、必要に迫られて行っているわけではありません。30年ほど前に中国選手が行っていたものを各国の選手もマネするようになったものと思われます。
 
 
 なるほど、汗を拭いていたんですね。そして癖になっていることが多いというのも驚きです。台で拭くよりもユニフォームで使ったほうが汗はよく拭き取れそうですもんね。さらに気になったのが卓球ではタオルを使うタイミングが制限されているということ。これはタオリングと言うらしいです。(以下はウィキペディアから抜粋)

タオリング(towelling) 競技中にタオルで汗をふくこと。以下の場合に、短時間のタオリングが認められる。 各ゲームの開始から6ポイントごと 最終ゲームでチェンジエンド(コートの交代)をしたとき ラケットの表面が汗でぬれたり、メガネに汗がついたりして審判員の許可があったとき

 このタオリングが行われるようになったのは、どうも試合中に相手のペースを乱したり、息を入れるためにわざとタオルで汗を拭く時間を作っていた選手がいたことが関係しているようです。
 
 
非常に気になっていたことが一つ解決しました!

すっきりしたところで、今日の卓球女子団体決勝、日本の金メダルを信じて応援していきましょう!
 
 

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