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SEM(Search Engine Marketing)ならぬQRM

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SEMとは、検索エンジンを広告媒体として積極的に活用して自社Webサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法です。検索エンジンのより上位に自社サイトが掲載されるようコンテンツを最適化するSEO(Search Engine Optimization)や、キーワード連動型広告などの手法があります。

受験勉強の時を思い出してください。何かを効果的に覚えようとしたとき、見るだけではなく、読む、書くとマルチのチャネルを駆使したはずです。広告の効果を上げるのもこれと同じで、複数のメディアにまたがるように商品やサービスを展開するメディアミックスとよばれる手法があります。

AIDAM(アイダマ)とよばれる、認知、関心、欲望、行動、記憶という消費者心理についてはご存知でしょう。テレビや新聞などのマスメディアでの広告だけでは、認知、関心までは有効ですが、時間の制約、紙面の制約があり、欲望、行動、記憶まで持って行くことができません。そこで、最近ではテレビコマーシャルや新聞広告に検索ワクとキーワードが表示されることが多くなりました。認知し関心を持った見込み客を、時間やコンテンツに制約がないWebサイトに誘導し欲望、行動、記憶までもって行こうという訳です。

テレビ、新聞、雑誌、フリーペーパー、ポスター、チラシ、動画などの広告から、ケータイサイトに誘導する手段にはQRコードがあります。ケータイサイトは外出中でも訪れることができる利点はありますが、商品にもよりますが欲望、行動、記憶まで持っていくには無理があります。そこで、QRコードと共に検索ワクが表示され、検索エンジンを媒体としたSEMが注目を浴びています。

URLをたたくのは面倒なので訪問してくれない人でも、検索エンジンを媒体とすればWebサイトへの訪問率が高まります。但し、検索結果画面のより上位に自社サイトが表示されるようにするSEO対策も必須です。キーワード連動型広告をより上位に掲載されるようにするためにはキーワードの価格が決まるオークションで高値を付けておく必要もあります。

テレビ、新聞、雑誌、フリーペーパー、ポスター、チラシ、動画などの広告から、ケータイサイトに誘導する手段にはQRコードがあります。ケータイサイトは外出中でも訪れることができる利点はありますが、商品にもよりますが欲望、行動、記憶まで持っていくには無理があります。そこで、QRコードと共に検索ワクが表示され、検索エンジンを媒体としたSEMが注目を浴びています。このあたりは、ITmediaの森川拓男さんが書かれた記事「URLを意識しなくなる日」が参考になります。

但し、検索エンジンを媒体にするには、上記のようにSEO対策やキーワードのコストがかかります。前回のブログに書きましたTrialqr_1Q転直Pa を媒体にすれば、検索エンジンを経由することなくダイレクトに広告の商品のページに誘導することができます。検索エンジンを立ち上げ、キーワードを入力し、検索結果画面から目的の商品のサイトを見つける代わりに、Q転直Paコードをケータイで写し、PCメール又は自分のQ転直PaポータルのURLをクリックするだけで目的のページを訪問することができます。名付けてSEMならぬQRMです。(笑)先ずは試してみてください。

←ケータイのバーコードリーダーを接写モード(通常ケータイボディーの横にスイッチあり)にして写す→ケータイに出たURLをクリック→Q転直PaサーバがPCメールアドレス入力を要求(一回目のみ)→PCメール配信→メールに書かれたURLクリック→目的のページ

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コメント

QRコードを読み込むのにいつも苦労しています。携帯電話のカメラで読み込ませるのに、どんなに頑張っても1分近くかかってしまうのは私だけなのでしょうか。

泉谷 章

NAKAさん、
バーコードリーダーを接写モードにされていますか?通常はケータイボディーの横にスイッチがあり、花のマークにすればOKです。

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