コロナ前戻り格差？

ひさしぶりの投稿になります。

コロナ禍の影響とかは特に関係なく、たまたまちょうど一年前くらいからわりと身近なところの動きがあって、ちょっとこちらがおろそかになってしまいました。

しばらくぶりということでリハビリ的な感じの書き込みです。。

東京のまん延防止措置が解除されて数ヶ月、入出国の水際対策もかなり緩和され、街に出てみれば電車は混んでる居酒屋も盛況、という感じになってますね。

会社によっては、みんな元どおり出社せよ、というところもあるようです。

一方で、在宅勤務を継続している人に、世の中けっこう元に戻ってたりするよ、という話をするとびっくりされることも。

そう、2年半くらい巻き戻った人たちと、戻ってない人たちがいる。

戻るべき（なんかイーロンマスクがそんなこと言ったとか言わないとか話題になってましたけど）、新しい様式を押し進めるべき、と見解が別れたりというケースもあるようです。

まあ、ゼロサムではなくて、うまい具合の落とし所が見つけられるといいんだろうなと思います。

災い転じて福となす、なにかのきっかけが進歩につながる、と考えれば、昨今の「コロナ戻り格差」は、チャンスなのかもと、そんなことを考えました。