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女子スタッフによるミャンマー訪問記(やわらかめ):お食事編!

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会社のスタッフ(女子)がとあるミッションを帯びてミャンマーを一週間訪問しました。
そのときのことをまとめてくれた道中記第二弾を転載します。
現地はちょうど仏歴のお正月(水かけ祭り)で大騒ぎというタイミング。
もともとあまり海外旅行に出かけたりエスニック料理を好むほうではないので、現地での食事は本人的にかなり恐る恐るだったようです。
かなりやわらかめですが、雰囲気をお伝えするためほぼそのまま掲載します。;)
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【お食事編】
インドといえばカレー、イタリアと言えばパスタ、韓国なら焼肉
さてミャンマーといえば??
…うーん、、ミャンマー料理ってなじみがないですよね…
もともとお腹の弱い私、はたして食べられるものがあるのだろうかと不安だらけ、スーツケースの中はカップラーメンだらけで日本を発ちました。。
そして旅立ったミャンマーでほとんど毎日食べていたのは「タミンチョ」と呼ばれるチャーハン。
それと焼そばのような焼うどんのような「フライヌードル」と「ビーフン」。
これらはだいたい一皿3〜4000チャット、日本円で400円弱くらいでした。
旅中私たちの面倒を見てくれていたT氏が注文してくれるのは、日本人の口に合うものばかりだったので、助かりました。

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水かけ祭り中にでたケータリングは「チキンライス」!
チキンライスといっても子どもの好きな赤いケチャップごはんではありません。
チキンののったチャーハンです。一緒についていた真っ赤なソースはパクチーのはいった辛〜いソース。
それとキューリのようなウリのようなお野菜がのってました。

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忘れちゃいけないホテルでの朝食!
「パンと卵」のヨーロピアンスタイル、
パンは少し甘い食パンでした。パサパサなので口の中の水分をすべて持ってかれます。
これはまあまあ。
(写真はありませんw)
「タミンチョの上に目玉焼」のミャンマースタイル、
目玉焼きがものすごい油っこさ、そしてスッカリ飽きたタミンチョには日本から持参したふりかけをかけておいしくいただきました。
そうそう!ここに写っているいるオレンジジュース、甘さが半端じゃありません!ガムシロップ飲んでるみたい…(^_^;)

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シェン族の民族料理「シェンヌードル」
最も不思議な食べ物でした!一緒に薄いラーメンのスープ的なのがついてきて、お好みでかけて食べます、
上にかかっている粉はきな粉みたいな感じ。。
これ混ぜないと味がないんですが、混ぜると辛い&ほぼ油、スープをかけると少し薄まるんですが、朝一番で食べるのはかなりハードでした。

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レストランのおじいちゃん(写真左)5日間ありがとうございました。

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(ちなみに、右が私デス)

水かけ祭り最後の日は大晦日、毎日通ったタイ料理屋さんもお休みでしかたなく別の店へ。

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このお店では外にあるこのケースの中の食材を選んで注文、
串焼きなのかと思いきや、なぜか串からはずして調理されてきます!
魚(たぶん川魚)や固いお豆腐、それにチキンの炒め物等が並びましたが、本格的にけっこう辛かったです。(>_<)
おそらくこの店の料理が私たちが滞在した中で最もミャンマーらしいものだったのではないでしょうか。

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さておまけにもうひとつ!
ミャンマーの飲み物はどれも甘〜い&ぬるいです。
アイスコーヒー以外は氷が入って出てくることはほぼありませんでした。

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しぼりたてフレッシュジュースもぬるいどころかちょいと温かい…
ちなみにフレッシュジュースやミルクシェークは大体1200チャット、120円くらいでした。

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そして代表的甘〜いはこのアイスラテ
左がノンシュガー、右が普通に注文したもの!
基本コーヒーはどれも甘い状態で出てきます。
このラテは下4分の1、全てシロップ!
こんなの毎日飲んでたら太っちゃうよ(-_-;)

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そんなわけで、不安いっぱいだったお食事には(さほど)困ることなく、カップラーメンは一緒に帰国してきました(^o^)/
次回【ホテル編】へつづくヽ(=´▽`=)ノ
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