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韓国サッカー選手の竹島プラカード問題のニュースを見てふと思ったこと

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オリンピックサッカー男子の日韓戦の後、韓国選手の一人が島根県の竹島が韓国領であるというプラカードを掲げたのがオリンピック憲章に反する可能性があるということで問題になっているそうです。

韓国選手「独島はわが領土」パフォーマンス 五輪評論家「メダル剥奪も」 (産経新聞 2012.8.12)
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120812/soc12081209420004-n1.htm

このニュースを見ていて、オリンピックとも領土問題とも直接は関係ない別のことに気がつきました。

それは、報道によるとメダルをはく奪される可能性があるのは、当該選手一人で代表チームではないということ。

なるほどそうか、個人の問題という考え方なんですね。
これが高校野球的な発想だと、タバコを吸った選手が一人いるとチームの連帯責任で結果取り消しとか辞退とか、そういう方向に流れそうですが、そうじゃない。

どちらであるべきという議論は置いておいて、なかなか考えさせられる事象だなと思いました。


余談ですが、当のプラカードはハングルで書かれていたので国際社会に向けたメッセージというよりは自国向けのアピールにしかなっていない?


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それにしても、このような行為が政治的なものだとされるのだとすると、領土問題については政治家が宣伝すべきなのでしょう。
いつの場合でも日本政府は領土問題は存在しないから特段の対応は必要無いというスタンスのようですが、ロシア大統領が北方領土を、韓国大統領が竹島を訪れるという事態に至っても何もしないというのは国際社会においては容認したと受け取られてしまうのではないかと危惧します。普通に我が国の領土であとするるなら、北方領土も竹島も、そして尖閣も総理大臣が行けばいいし、必要なら自衛隊が常駐すればいい。
大ごとになっていないうちは波風立てないようにしておこうというのも日本的かもしれませんけど。

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