ラオスについてのBLOG(第4回): ヴィエンチャンの日本食レストランのメニュー
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前回の予告では、タイ側の国境の街についてのはずですが、今日はちょっと時間がないので、ラオスでの食についてのオマケをお届けします。
第2回目で書いた、微妙なカツカレーと揚げ出し豆腐を食べたお店です。
ヴィエンチャンの中心部にある、桜レストラン。
旅の疲れもあって無難にカレーなどを選択したわけですが、日本食レストランですから、当然お寿司やお刺身などもありました。
少々ピンボケですけどメニューの写真をいくつか撮ってきたので、雰囲気と値段感をご覧ください。
(ゼロを2個取ると日本円換算できます)
軒並み安いといえば安いですが、普通の外食に較べればわりと高め。
ちゃんと確認したわけではないのですが、おそらくここの経営は日本人ではないような気がします。
ラオス国内に住んでいる日本人は全部で300人程度らしいので駐在員目当てのビジネスはなかなかむずかしいでしょう。
日本人観光客は年間3万人ということですが、それでもやはり現地の人もターゲットにする必要がありそうです。
とはいえ、これがローカライズされた日本食なのか、それとも日本食っぽい料理なのかはまだナゾのまま。
今度行くときには、お寿司や冷やし中華にもチャレンジしてみたいと思います。
次回のブログではあらためて国境のを越えて、タイ北部の都市ノンカーイとウドンターニーに行ったときの報告をお送りします。
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