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クラウド戦役をZガンダム視点でわかりやすく解説するブログ+時々書評。

詳しく訊いてみたいものだわ、大規模ソーシャルゲームの開発実話にまさる、ASP.NET開発者の懸案というものを

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ガンダムユニコーンのネタバレ記事がオルタナブログ全体で4位な状況を鑑みれば、
このタイトルから感じとれるものも多いはず。先週末から先行配信が始まった
ガンダムユニコーンEpisode4の超ド迫力の地上モビルスーツ戦ですっかり
盛り上がりっぱなし(10月の最速上映会はもちろん、PSPですでに視聴回数5回超…)
なのだが、本題は別の話でとある必聴セミナーのご案内。

Gloops1

mobageで人気のソーシャルゲーム『大進撃!!ドラゴン騎士団』や
『大争奪!!レジェンドカード』などのヒットで知られるgloopsが、
ASP.NETおよびWindows Server/SQL Serverの超大規模ユーザーであることを
知る人は少ないかもしれない。(詳細は下記記事参照)

【@IT】1日3億ページビューをWindowsプラットフォームで処理

さらに言うならば、ソーシャルゲームに限らず、Web制作界隈では
いわゆるLAMP系開発者が多く活躍されているが、これが日本を含む数カ国の
特殊事情であることをご存じない方もいらっしゃるであろう。
そう、Windowsは大規模トラフィック環境でも問題なく利用できる。
しかも、開発者に優しい.NET環境の開発生産性は、初期の短期開発および
運用の中で幾度となく繰り返される仕様変更の現場でこそ、活きてくるのである。
日本で数少ないとなれば、我々マイクロソフトは全力でGloopsのような会社を
支援したいと考えている。

とはいってみたものの、このセミナーではLAMP系開発者のみなさんに、
Windows/.NETへの宗教替えをせまることは無いだろう。むしろ、お仕事で
Windows/.NET技術を活用した業務アプリ開発に勤しんでおられる皆様に、
日頃使っているテクノロジーの持つ可能性を、過酷なトラフィックや
納期に晒されがちなソーシャルゲーム開発運用現場での活用を通じて、
感じとっていただきたいというのが企画意図である。

私も、Publicky新野さん仕切りのパネルディスカッションで、
Gloopsの中の人たちと議論することになっている。このレアな機会に
いろいろ訊いてみたいこともあるので今から楽しみにしている。

WindowsPhoneやXBOX KINECTなどが当たる抽選狙いでも
懇親会での飲み食い狙いでも参加してみようと思い立つきっかけは構わない。
平日夜開催ということもあり、会社帰りにフラっと立ち寄って、
第一線で活躍しているソーシャルゲーム開発者のみなさんと交流を深めて
いただければ幸いだ。

お申し込みはコチラから!

と、本題はここで終了。
今回のタイトルはあまりに釣りすぎるかもしれないということを反省しつつ、
完成度の高いガンダムユニコーンEpisode4「重力の井戸の底で」への敬意を表して、
このセミナーに来られる方に感じ取っていただきたい名シーンを
Azureの鼓動的アプローチでいくつか紹介。

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人を想って使うWindowsは別だ。
何があってもLAMPしか使わないなんて奴を、俺は信用しない。
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これはまあ、言いたいことはわかっていただけると思う。元は下記。
砂漠行での野宿におけるバナージとジンネマンの会話からのオマージュ。

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人を想って流す涙は別だ。
何があっても泣かないなんて奴を、俺は信用しない。(by ジンネマン)
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ついでなのでその前のパートも書き起こしてみた。

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ジ)なんで泣く?
バ)あんまり…きれいで
ジ)地球が汚染されてるなんて話が嘘に思えてくるな
  だが、ここいらの空も昔より汚れている
  砂漠も、もうダカールののど元までせまっているらしい
  すべて人間のやったことだ。乱開発にコロニー落としや隕石落とし
  人が自然から生まれた生き物なら
  人が出すゴミや毒も自然の産物と言うことになる
  このまま人間が住めなくなったとしても
  それはそれで自然がバランスをとった結果ということなんだろう
  自然に慈悲なんてものはない
  昔の人間はそいつをしっていた
  他ならぬ自然の産物の本能としてな
バ)だから、生きるために文明を作り、社会を作って身を守った
ジ)ああ、だがそいつが複雑になりすぎて
  いつのまにか人はそのシステムを維持するためにいきなきゃならなくなった
  あげく、生きることを難しくしちまって
  その本末転倒から脱するために宇宙に新天地を求めた
  そこでまた別のシステムってやつができあがった
  宇宙に捨てられた者、スペースノイドに希望を与え、
  生きる指針を示すための必然。それがジオンだ
  地球に残った古い体制はそいつを否定した
  出自の違うシステム同志が相容れることは無いからな
  どちらかがどちらを屈服させようとするだけだ
バ)でも連邦という統一政府があって
  宇宙に100億の人が住んでいる世界なんてきっと昔は夢物語でしたよね
  そういう可能性も人にはあるんじゃないんですか?
  ふたつの考え方がいつかひとつになることだって
ジ)みんなが平等にたばねられたわけじゃない
  はじかれてつぶされた連中の怨念は地球にへばりついている
バ)悲しいことです。それは。
ジ)ああ、悲しいな。
  悲しくなくするために生きているはずなのに。
  なんでだろうな。
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ジオンと連邦の対立の必然(がラプラス事件により人為的につくられたという事実)を
描いているのがガンダムUC。上記のシーン以外にも例えばこんな場面がある。
トリントン基地上空で降下前のバナージとトムラ(ガランシェール隊クルー)の会話。

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ト)味方が基地を制圧したら座標地点にコイツを下ろして次の情報開示を待つんだそうだ
  アイバンが護衛につくとよ
  どうした?バナージ
バ)妙なんですよね、連邦のモビルスーツにジオンの武器がフィットするって
ト)そりゃ、どっちもユニバーサル仕様の規格を採用しているからな
バ)そういう部分では協調できるのになんで戦争はやめられないんです?
ト)戦争をやってるうちにそういう部分だけこなれていったんだよ。効率がいいってな
バ)アナハイム社の都合ってことですか?
ト)現場の都合でもある。現に今、助かってるだろ?
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「妙なんですよね。AzureにLAMP系OSSがフィットするのって」
とか読み替えると、結構おもしろい洞察が得られるかもしれない。
ガンダムUCからはいろいろ学ばせていただいている。

また、Episode4でジンネマンと並んでカッチョイイのが、ミネバが脱走して立ち寄る
ダイナーの主人。実はガルマ役の森功至さんが熱演。それを知ってしまうと
シャアについて言及しているところとか勝手に胸熱。ということでこちらも紹介。

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主)すべて善意から始まっていることだ
ミ)善意?
主)連邦も移民ももとは人類を救いたいって善意からはじまっている
  会社を設けさせたり、家族の暮らしをよくしたいと願うのと同じで
ミ)でもそれは、ともすればエゴと呼ぶべきものになります
主)そうかもしれんがね。それを否定してしまったらこの世は闇だよ
  自分を殺して全体のために働けるやつってのもいるんだろうがそれはそれでうさんくさい
  ネオジオンのシャアとかな
  すべて人のためだといいながら隕石落としをやる
  本当は人間を好きになったことがない男だったんじゃないかな
ミ)ではどうすれば?
主)さぁな。わしらにはそれがわからなかった
  努力はしたつもりだが、結局はツケを先送りにしただけで
  あんたたちになにもしてやれんことを悔いながら生きている
  わしには、そのコーヒーを入れてやるのが精一杯だ
ミ)そうか…、そうですね。私にやれること…
  おいしいコーヒーでした。
  このコーヒーを飲めただけでも地球に来た価値はあったと思います
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セミナーを企画したり参加したりするのが精一杯かもしれないけど、
自分にできることを、やろう!

今回のボリューム比率…なんかおかしい。
ちなみにこのブログのタイトルはアナハイムエレクトロニクスの
マーサ・ビスト・カーバインがローナン・マーセナス議長をゆすっているシーンから。
「詳しく訊いてみたいものだわ、ザビ家の遺児の処遇にまさる、議長の懸案というものを」
Episode4見てない方は、できれば迫力重視の劇場で。

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