TechDays2010セッション資料&ストリーミング公開!我々の真実の戦いを後の世に伝える為に
待ちに待った時が来たのだ!
多くのセッションが大好評だったことの証のために、
再びマイクロソフトの理想を掲げる為に! WindowsAzure正式展開成就のために!
TechDaysよ!私は帰ってきた!!
アナベル・ガトー少佐の魂揺さぶられる名言をつぶやくtwitterボットをフォローして以降、
すっかり毒されてしまっている今日この頃。TechDays2010にご参加いただけなかった
みなさま含め、すべての人々にセッション資料とストリーミングを公開できる日がやってきた。
もちろん無料。フリーミアム!
こちらのサイトを訪れていただくと、見るからにPPTXとWMVがゲットできそうな
アイコンが並んでいることに気づいていただけるだろう。右クリック→保存で
素直に取得していただく仕様になっているが、面倒な方は(常識の範囲内で)
ツールを利用するなど効率化していただいても結構だ。
基本的には各トラック内で連番のセッション名がファイル名になっており、
PPTXはものによるが数MBから10MB程度、動画ファイルは160MB程度である。
ちなみに私は今回のTechDaysに限らず、PDCやMIXのコンテンツをWMVファイルにして、
ZuneHDに入れて電車の中などで聞くようにしている。詳細は下記エントリを参照。
ZuneHD を活用したマイクロソフト社員的PDC09の振り返り方
多すぎてどれを見たらよいかわからない!という方は下記お勧めコンテンツを記載した
私のTechDaysがらみのブログエントリーを適宜参考にしていただければ幸いだ。
TechDays セッション情報掲載開始「艦長、私も百式で出たいが…」
Twitter を活用したTechDaysの楽しみ方(その1)
【緊急来日】SteveMarxがTechDaysにやってくる!セッション情報も追加掲載
Twitter を活用したTechDaysの楽しみ方(その2):高画質版のUST?でキーノートライブ配信
Twitter を活用したTechDaysの楽しみ方(その3):つぶやきでキーノート会場に参加しよう
ただし、なかにはストリーミング公開NGとなっているセッションも僅かではあるが存在する。
定価59,800円の有償技術カンファレンスなので出し惜しみしている…という側面よりも
外部スピーカーとの権利関係や、部屋ごとの録画用機材の有無などの事情を
お察しいただけるとありがたい。会場では楽しげな諸々がくり広がられていたのである。
公開不可セッションに悔しがりながらも、資料が公開されるなら無理して参加しなくて
いいんじゃない?という考えはあまりにも早計だ。ライブならではの臨場感はなにものにも
代え難い。今回はtwitterが盛況だったので会場に来られなかった方も盛り上がりを
垣間見ることができたかもしれないが、スピーカーに直接疑問をぶつけたり、来場者と
オンライン、Face to Faceで盛り上がるソーシャル面の価値を軽んじてはいけない。
twitter活用のまとめはコチラ↓
イベントでのtwitter活用まとめ。TechDaysでやってみたこととその考察
会場の様子はコチラから↓
TechDays のおもひで。たくさんのご来場誠にありがとうございました
ものはついでで、この期に及んで最後にネタバレ。
PPTXのアイコンにカーソルをあわせていただくとリンク先のURLは…
そう、なんとAzureのBLOBストレージ。BLOBコンテナにPPTXをそのままのせて
公開していたのである。参加者用の先行公開含め、特に遅いとか動作がおかしい
というフィードバックは1件もなかった。ファイルをBLOBオブジェクトとして
コンテナ内に配置して、ContentTypeのメタデータを
(PowerPoint) pptx: application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentation
と指定するだけ。担当者にお願いした作業はほぼFTPと同じである。
ちなみに使ったツールは私も愛用している Cloud Storage Studio。
日本語技術情報が少ないというご要望の多い中、TechDaysのセッション資料は
かなりお役に立てるのではないかと思う。
「君こそがWindowsAzure日本ローンチの真の目撃者かもしれない」
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1年戦争が史実通りの結果で終戦したGNO3。今週は時代が3年進んで星の屑作戦。
私も多忙の中2階級昇進して大尉となり、ガーベラテトラとザメルを主軸とする部隊を編成。
ガトー少佐を全力で支援したい。(ベータテスト参加時の投稿)