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情報格差などがもたらす情報社会の問題について考える

311後、浮き彫りになった情報リテラシーの問題点

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3/11の東日本大震災の後の計画停電や福島第一原発事故などに関する非常時の情報伝達の中で、 色々な情報が交錯する中で、情報リテラシーの各種問題点が浮き彫りになって来たと考えている。 この問題点は、3/11以前にも存在していたが、3/11以降ことさらに目立って来ているように感じている。 私が考えている情報リテラシーの問題点には、以下の4点がある。 (1) 情報に対して受動的になっている   情報を能動的に集めようとせず、また、情報を吟味できていない。 (2) 情報を集めるだけで満足・安心する   情報を集める事が目的になっていて、生産性向上などの手段になっていない。 (3) 情報の選別が正しく出来ず、デマに振り回されている   情報の信憑性を見極める手段や判断基準を持たないため、偽の情報に踊らされている。 (4) 情報過敏になっている   情報を得た後の心理をコントロールできず、必要以上に神経質や不安になったり   パニックになったりしている。 シンプルに考えると、このような情報の扱い方を学ぶ機会が非常に少ないのは、 情報社会で格差を生み出す一番の要因なのではないだろうかと考えています。 皆さんのご意見を色々と伺いたいと考えています。コメントをいただけると幸いです。

Comment(2)

コメント

横田

twitterの場合、伝達するだけで参加してる気分になりがち、というのも大きいようです。
重要な内容なら複数の人より時間差的に伝達されてくる、と考えて著名な人をあえて外す(オリンピックの採点が、トップとボトムを外しているのに倣っている)という工夫もしてます。

コメントをありがとうございます。
おっしゃるところの、情報の平準化というのは良いアイデアと思いました。一つのフィルティングですね。

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