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グローバル化する地球の中に、日本はどう立つのかを考える日々

追悼 Steve Jobs

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アップルの創業者のSteven Jobs氏が亡くなった。

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ITMediaスティーブ・ジョブズ氏の“航跡”を振り返る
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/06/news042.html

Appleによる声明
http://www.apple.com/stevejobs/

スティーブ・ジョブス氏の家族による声明
http://www.businesswire.com/news/home/20111005006888/en/Statement-Steve-Jobs’-Family
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自分は筋金入りのMacユーザーだ!というわけでも無いが、これまでの思い出の節々にその時々のApple製品があったように思う。

浪人してすぐの頃に買ったWindows向けの初代iPodや、大学に入ったときに買ったPowerbook G4 12インチ、Powerbook G4は自らの熱で変形して壊れ何度も修理するなど、工業製品の品質としては致命的な欠陥をもっていても何か手放せないとがった魅力をApple製品は放ち続けていた(最近は初回出荷を買ってもまったく品質に問題ないが)。

悔しいのは、大学生活をしているうちにiPhoneが日本で出なかったこと。iPhoneは人々のコミュニケーションへの考え方・感覚そのものを進化させたと思う。iPhone以後の学生は、以前の世代と全く違う、緩くて強固なネットワークを持ち続けていて、産業革命の前後のような徹底的な世代間の隔たりさえ生まれているような気がする。
そのうち昭和生まれは「スマホ前」とか「ガラパゴス世代」とでも呼ばれて虐げられていそうだ。

冒頭の写真は今日の閉店直後のApple Store Ginzaのものだ。多くの人が花を手向け、手を合わせていた。
偉大な先導役を失って虚ろになっている時代の空気が漂っていた。

一つの時代が終わったこと、次の時代が始まったことに感謝を込めて、
ありがとう、Steven Jobs. Requiescat in Pace.

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