海外OSSの日本語化
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システムの開発を始めようと思ったら「待て」が掛かってしまった。開発の準備にツールを集めていたら、日本語化がされていないソフトが目立ったので、少し整理をすることにした。
包丁を見れば板前の腕が分かるといわれているように、ツールの見れば開発者のレベルが分かると思う。英語と日本語が混在しているツールを使っていては、ただ切れればよいと思って研がない包丁を使っているのと似ている。
米国はベトナムで長い間、戦争をしていたので、ベトナムでは英語を話せる人が多いらしい。そのため、最近はベトナムにオフショア開発する企業もいる。そのためか、欧米のツールのベトナム版を見かけるようになった。
こんなこともあり、帳票作成ツールのJasperReports/iReportsとBIRTのPDFの外字対応もすることにした。JasperReportsは印刷出力の外字対応も行ったので、普通に使えるように近づいたと思う。
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