国際運転免許証を取得 タイブログ
東京の鮫洲運転免許試験場で、国際運転免許証を取得してきた。
日本の運転免許証と同じぐらいの大きさだろうと勝手に
想像していたら、手の平ぐらいの大きさで思っていたより
デカかった。持ち歩くのが面倒だな…。
国際運転免許証は、運転免許試験場など警視庁が指定する場所へ
行き、パスポート、免許証、証明写真(縦5cm×横4cmを1枚)を
渡す。過去に作った国際運転免許証があれば返納する必要がある。
鮫洲運転免許試験場は、平日に限らず日曜日も受付を
やっているのでサラリーマンにはありがたい。
また、有効な国際運転免許証を2枚作ることは出来ないので
紛失しないように注意が必要。
1年間有効で取得費用は2400円。(2012年現在)
混んでいなければ30分ほどで出来上がる。
証明写真は教習所の撮影機で撮ったが700円もしたので、
家でデジカメで撮って印刷すればよかったと後悔。
ちなみに国際運転免許証は【ジュネーブ条約加盟国】でのみ
通用する。現時点でアジアで通用するのは下記の通り。
ミャンマー、ベトナムが通用しないのは解る気がするけど、
インドネシアが通用しないというのが意外。
調べてみると、インドネシアの教習所に行けばありえない値段で
免許が作れるらしい。さらに詳しく知りたければググレks。
渋滞が嫌いだから、バンコクで車を運転したいとは思わないけど、
大型バイク免許持ちとしてはバイクを運転したくてうずうず
していたので、次の訪タイではバイクを乗り回そうと思うわけ。
盗んだバイクで走りだす~ by尾崎豊
(だめだめ!)
ちなみに、海外旅行保険には車で事故を起こしたときの
対物や対人補償がないので注意が必要。
現地で誰かに車を借りるときは、その車に保険がかけられて
いるかを確認してから乗るようにしたい。
また、タイの車は強制保険ではないので、ほとんどのタイ人は
車に保険をかけていない。
したがって、貰い事故なんかは補償してもらえない場合が
ほとんどなので、自分自身で手厚い保険をかけておく
必要がある。
加害者のくせに、マイペンライとか言ってくるタイ人が
普通にいるんで(笑)
タイで車を運転する人は、油断せず慎重に運転するように
心がけたい。
という訳で、今週もマイペンライで行きましょう。
PS 前回の記事で「いいね!」をして頂いたみなさん
ありがとうございました。涙で枕を濡らさずにすみました。
今度エラワンの神様に「いいね!をくれた人がお金持ちに
なりますように」とお祈りしておきます!