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ビーバースカウトでコブナ釣り

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 今日は長男が参加しているビーバースカウトの活動の日でした。これまで、一度も欠席していない皆勤賞(のはず)です。

 今回の活動は、「ビーバーダムで魚釣り」ということで、自宅から車で15分ほど離れた公園のそばの用水路で小鮒釣りです。ビーバースカウトは、ボーイスカウトの下部組織で、ビーバースカウトの対象は幼稚園/保育所の年長さんから小学2年生(の秋)までで、以降、カブスカウト、ボーイスカウトと進んでいきます。ただし、対象は地域によって、かなり柔軟に対応しているようです。そもそも、子供達もまだ小さいのでどうしても親子での参加が多くなります。兄弟姉妹となると、下の子はまだ4〜5歳のケースもありますが、相応に仲間に入って様々な活動をします。ちなみに、ボーイスカウトは社会奉仕団体ではなく、子供達の教育を目的としています。

 さて、霞ヶ浦の近くの今回の場所ですが、予定していた用水路は、地元の方の蓮田の作業により、ちょっと移動しての釣りとなりました。

 釣りは詳しくないので、まったくもって偉そうなこと一つも言えません。昨年も小鮒釣りをしたのですが、その時には、もう入れ食い状態で、長女(当時4歳)ですら10匹近くつり上げてしまう好調ぶりでした。今回も、やる気満々の長男でしたが、釣り糸をたらし始めて10分もしないうちに、ダラダラモードに突入です。
 まったくもって、あたりがない状態・・・

 水も正直奇麗ではなく、水深も分からないのですが、結構深いことがわかり、浮きを調節しながら、格闘すること約1時間30分。なんとか、2匹を釣り上げた長男が、今回の釣りの最高の釣果となりました。

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 その後、現地の広場で、みんなで、お昼ご飯にカレーライスを食べました。我が家は、家族4人での参加のため、ご飯はやや横着して、炊飯器をそのまま持っていってしまいました。(カブスカウトくらいになると、飯ごう炊爨もしますが、ビーバーさんだと、まだ、ご飯は手持ちのほうが多いですね。)

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 この時期は、雨天による活動の中止/延期も多いので、曇りながら活動できて、楽しい一日でした。

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