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Andrew MortonはSylpheedがお好き

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今日はOSDL改めLinux Foundationが開催する「第4回 The Linux Foundation Japan Symposium」に行ってきました。

お目当てはやはりAndrew Morton氏だったのですが、相変わらず無駄なことは一切しゃべらない、リップサービス? 何それ? な質実剛健なオーラを全身から発していましたが、セッションの内容はこの1年Linuxカーネル周りでどういったことが起こっており、マージされた機能、歩みが止まってしまった機能などが一目瞭然でたいへん勉強になりました。

そしてうれしいことに、お昼にはLinux Foundationの工内隆氏から「お昼ご一緒にどうですか?」とありがたいお誘いが。とは言え、ほかの用事があったため、「すみません……」と断ろうとした自分の口を遮るようにして工内氏が発した「上天丼ですが……」の一言にもはや自分はあらがうことができませんでした。ありがとうございます。ありがとうございます。

テーブルに行くと、そこにはAndrew Mortonのほか、Linux FoundationのTom Hanrahan、SGIのChristoph Lameterの姿も。思わず両手で握手してしまいました。昨日は日本SGIのオフィスを訪れ、セグウェイがあったことに驚いたよと話すMorton氏。同氏の人間味あふれる部分が見えたひとときでした。

ところで、最近自分はいわゆるIT領域におけるライフハック系の話題が大嫌いです。ほとんど役立ちもせず、3日もすればあったことも忘れてしまうようなどうでもいい小技を「ほーらすごいだろう?」的に喧伝されることが嫌い、といってもいいかもしれませんが、Morton氏はどうなのかと思って聞いてみました。

Morton氏自身も、そういったところにはあまり興味がないようで、「最近ようやくGoogleカレンダーを少しだけ使うようになったくらい」だといいます。メールとブラウザ、あとエディタでほぼカバーできるということでした。メールクライアントはやっぱりThunderbirdかなぁと思ったら、なんと、Sylpheedとのこと。特に「アクション」機能はメールで送られてくるパッチなどを検証するのに非常に便利だとべたほめで、山本さんもこれを聞いたら喜ぶだろうなぁと思いました。

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