オルタナティブ・ブログ > C'est la vie >

デジタルとアナログの間を行ったり来たり

次の週末は横浜でダンスはいかが

»

 ひょっとしたらダンスを好きな人に見つけてもらえるかもしれない・・・とほのかな希望を抱きつつ、ここで紹介してみる。

Dscf0325_400 La Danse Compagnie Kaleidoscope
PROJECT KALEIDO
[Project 07']  New Creation
2007年2月16日~18日(横浜赤レンガ倉庫1号館)

○Lambent
出演:田保知里 加賀谷香 松田辰彦

○A lively step
出演:長谷川秀介 山本芳樹 西澤光時 構井晃道 二見一幸

○Confuse fact and fiction
出演:中村真知子 大竹千春 佐々木紀子 喜多真由子 高杉あかね
   高橋あや乃 幸内未帆 松田空 久保朝香

こちらのページもどうぞ:
La Danse Compagnie Kaleidoscope
○ダンスカンパニーカレイドスコープ>公演のご案内

※楽日(18日)の券は残りわずかだそうです。
※右の写真はチラシをデジカメで撮影したもの。あまりきれいでなくてすみません。

***

 今回のダンスカンパニーカレイドスコープ公演は新作が3つ。筆者の勝手な予想だが出演者構成から想像すると、Lambentは荘厳、重厚なものを期待してしまう。A lively stepは男性だけ(カレイドスコープでは初めて?)なので恐らく圧倒されるほどダイナミックな動きになるのでは。それからConfuse fact and fictionはカレイドスコープを象徴する女性ダンサーが登場するので、・・・うーん、これは下手な憶測はやめてまっさらな気持ちで観賞したい。

 なお、チケットを買う時、演出・振付を行う二見先生に「今回の見どころ、アピールポイントは?」と唐突にインタビューしてみたら「とにかく踊ってます!(笑)」だそうだ。相当激しい動きになっているらしい。

 それからもう1人、女性ダンサーにもレッスンの合間に唐突に聞いてみたら「えー」と苦笑いしつつも「ケガしないよう、頑張ってます」と笑っていた。驚くような動きが巧みに盛り込まれているから「けっこう刺激的かも」だそうだ。

 「人間の身体ってこんなことも表現できるのか」と圧倒されるに違いない。もしよかったら、次の週末はダンスを観に横浜まで足を運んでみませんか。

Comment(0)