■ノーツにとって、国内シェア―より大事な事!
■シェアーより、正しくノーツの価値を伝える。
もう、夏本番です。つまり今年も半分が終わってしまい、後は年末まで一気にスパートする時期なんですよね(私の会社はスピードが早すぎて・・)そんな今日この頃、企業規模の大小にかかわらず、ノーツの問い合わせが多くなってきました。
お客様の声TOP3キーワードは
- ノーツって大丈夫なの?
- メールの運用やIDの管理が大変
- 毎年、継続メンテナンスが何で値上げなの?
上記の質問が多いんですよね。
ノーツって大丈夫?っと聞かれても、メーカーでないので、私たちの立場から見たノーツになるのですが、20周年をむかえるビジネスソフトってそんなに多く存在しません。長いから良いと言う訳ではありませんが、皆さまの企業に深く浸透したビジネスソフトだと思ってください。もちろん我々としても大丈夫です。っとお答えしてます。・・・大丈夫ってお客様に言われちゃうIBMさんに問題ありですよね。お客様に届く解りやすいメッセージが無いだけなんですよ。何かエグゼクティブの人さえ、話していれば、買ってくれるなんて思っているんじゃないんですかね。そうなら大きな間違えですね。最終ジャッジするのは、現場からの意見なのに、解っていないんですかね?こんな事を書くので丸山はクレーマーっとIBMさんから見られちゃいますねきっと。
メールの運用管理やID管理が大変なのも、新しい機能でかなり改善されてきました。メールの容量制限だって、詳細に設定できるし、添付ファイルを一元的に運用できる機能もあるし、メールリコールも便利な機能です。でもその前に私含めてどれだけのノーツの機能を知って使いこなしているのかと言うとかなり疑問です。iPhoneとかは、活用本とかがどんどん出版され、そうしてユーザ一人一人がiPhone使いになっていってます。ノーツドミノマガジンをこの期に復活できないでしょかね?それと、値段が高い点ですが、継続メンテナンスの値上げはおかしいですよね。更に昔見たいにデザイナも無償にすべきでしょう。そんな柔軟な対応が出てくるのはいつなんでしょうか?期待しないで待ってます。