ニンテンドー 美文字トレーニングと新TOEICテスト完全攻略で気づいた事!
■覚える事とは書く事であると知った!
今、通勤時間を利用してDSで勉強をしています。私の場合は電車2本を乗り継ぐので、10分程度の乗る路線は「新TOEICテスト完全攻略」、30分程度に乗る路線は「美文字トレーニング」を毎日続けています。時間配分としてはその程度じゃないと、英語が挫折しそうなので英語の勉強時間は少なめです。昔記憶術の話を一回した事はありますがhttp://blogs.itmedia.co.jp/donino/2007/03/post_2aaf.html、(Oh!受験で・・・)毎日勉強しているのですが、中々頭の中に入ってこないのが現状です。
■美文字トレーニングのすごいUI
こいつは凄いですね、本当の筆で書いているような錯覚を起す入力感が凄いです。そこで、何度も何度も書いているうちに自然と文字を認識してきます。
バックグラウンドの効果音もばっちり、癒される音を聞きながら文字を書くと、気持ちが落ち着いてくるのは、習字でも習っているかのようです。
漢字を覚える基本としては、
①文字が読める
②文字が書ける(書き順が大事)
③意味が解る
の3要素がそろって、きちっと記憶に入っていくのだと思います。まさに書いて覚えるって事を体感しました。実際にノートやスケジュール帳に文字を書くときに意識すると見やすいメモ・スケジュールに変わってます。変わった事を感じる事は、楽しいものですよ。(何故スケジュール帳が紙ベースなのかは、いつかお話します。)
■新TOEICテストもいい!
書く事に関しソフト上機能が無いのがちょっと残念です。でも擬似的にテストを受けている感覚は凄いなあっと思います。模試の結果から、単語帳で勉強しなさい!っと診断されちゃいました。今は、最初のAからと最後のYからと交互に発音を聞きながら単語、熟語など覚える努力をしています。それと「テストの点を上げる=英語力」が付くではなく、点数を上げるテクニックが身に付くのだとも感じました。点数が上がっても英会話ができるようには、ならないと思います。「そんなの当たり前だろう」っと思う人も多いでしょう。やはりネイティブスピーカーさんに有償(おこずかいで必死に)で会話しないと上達の道は遠いのかもしれません。ネットを見ると3ヶ月で300点代から900点近くまで急上昇したアフターバーナー全開の人もいるようですが・・・
■書かないと覚えられない!
両方のソフトを経験して感じるのは、実際に文字を書かないと、記憶として長く保持できないのと言う事です。結果、何回か繰り返して覚える事になり、モチベーションの低下に繋がります。やはり紙に書く事の重要性を再認識しちゃいました。ノートとシャープペンはこれからビジネスマンの必須アイテムですね。
★何を言っても最後は本人のやる気!
ソフトの機能を、とやかく(兎や角と書いても間違いでないらしい)言っているわけではありません。DSは自分でやり続けるモチベーションツールでしかないんですよ。一番大事なのは目的が達成するまで、やる気を無くさない事だと思います。その意味でDSでのお勉強を頑張り続けようと思います。皆さんはどんな勉強をしてるのですか?昨日PSPのソフトで初めて「モンスターハンター」の最新版を買ってしまいました。通勤時でPSPをやらないように頑張ります。