プレゼンテーションの練習をしたい方へ
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「エンジニアを説明上手にする本」といったものを書いている関係で、プレゼンテーションの勉強会、練習会を見学する機会があります。単なる見学のこともあれば、自分も練習させてもらうこともあります。
そんな経験を踏まえて「プレゼンテーション練習会マニュアル」というものを作りましたのでどうぞご利用ください。
「プレゼンテーションの練習をしよう! 何人か集めて練習会形式でやろう!」という場合に、せっかくの機会を骨まで活かす(とことん短時間ですごく学べる)ためにはこういうふうにすると良い、というポイントをまとめました。
いくつかポイントを抜粋しますと・・・・
■フィードバック(FB)の質が上達の鍵を握る
練習会を実際に効率よく「学び」につなげるために重要なのは、漠然とした感想ではなくピンポイントな提案を含むフィードバック(FB)があるかどうかです。そこで、それが得られるような工夫が必要です。
■止めリハ/通しリハ方式
プレゼンテーションに慣れないうちは「止めリハ方式」といって、改善を要するところでどんどん止めながらのほうがいいです。逆に止めずに行うことを通しリハ方式と言います。
■3G1Sフィードバック
通しリハ後のフィードバックをする際は、フィードバックの主担当を決めて、良い点(Good points)を3つ、提案(Suggestion)1つを基本としてフィードバックをするように心がけます。
他にもいろいろとありますので、全体はSlideshareで閲覧またはPDFファイルでダウンロードしてください。
筆者の公式サイトにて公開しています。
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