RDB性能トラブルバスターズ奮闘記第2話、Software Design誌2月号
»
開米瑞浩です。
DBコンサルタントの生島勘富さんによる「RDB性能トラブルバスターズ奮闘記」第2話が掲載されたSoftware Design誌(技術評論社)が発売中です。 この連載では私が構成と文を担当しています。
Software Design 2016年4月号|技術評論社
連載第2話 SQLのための仕様書は書くだけムダ
- 複雑なSQLを書いてはいけないのか?
- SQLの発想で考えるとは?
- カタマリを切り出す考え方を身につける
- 全体像のイメージを持てばSQLは書ける
- 仕様書は書いてもムダ?
- SQL自体が仕様書のようなもの
手続き型の言語(Java, C, C#, PHP等々)に比べてSQLはよくわからない、とっつきにくい・・・と思っている方にお勧めの連載です。SQLの発想で考えれば手続き型言語よりもずっと簡単に書ける、そんな処理があることを知ってください。
【お知らせ1】
システム開発の内製化に向けたオープンセミナー開催のお知らせ
SIerにシステム開発を依頼したら、ものすごく高かった。
ちょっとした追加でも、聞いてもらえなかった。
等々、システム開発が思うようにいかずにお悩みの方に向けて、SIerに依頼している開発を大きく3つのパートに分け、その一部、または、全部を内製化することで、開発費・開発期間を節約した上で、【本当に欲しかったもの】を作るにはどうしたらよいか?
を、この連載「RDB性能トラブルバスターズ奮闘記」著者の生島勘富さんが語るセミナーです。
日時:3月26日(土) 10:00~12:00
場所:横浜駅付近(詳細は下記リンク先のお知らせでご覧下さい)
【お知らせ2】
開米はこうした「伝えるべきコンテンツ(ノウハウや考え方)」を持つ専門家の方のために、伝わるように原稿を書くライティングおよび伝え方のご相談を引き受けています。特に、テクノロジー/サイエンスがからむ複雑難解な情報をなんとか分かりやすく説明したい方はご相談ください。
SpecialPR