高校生に仕事の面白さを伝える法
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こんにちは。難解な情報を分かりやすく伝える書き方の相談に乗るのが仕事のドキュメント・コンサルタント、開米です。
今回は、「ほとんど知名度のない仕事をしている社会人が、高校生向けに
- 「社会人になって仕事をするのが楽しみ」と思えるように
- そのために今はきちんと勉強するように
ということを伝えるための講演をする想定で、話の組み立て方を解説しました
高校生に仕事の面白さを伝える法 ( Slideshare )
以下、一部をご紹介します。
高校生への教育的配慮ということを考えると、進学を控えて「仕事」を意識し始める年代なので、こんな想定ができます(スライド9)。
その想定の上で話の組み立てを考えると、大枠としては勧誘・勇気づけ・足元固めの3段階で構成すると良いでしょう。(スライド11)
それをもう少し細分化したトークシナリオ概要はこちら(スライド17)
これを実際のトークにしたトークスクリプトをこの後(スライド18以降で)載せてあります。
スクリプトはある特定の人物が自分の経験を元に語るように作っているため、これをこのまま丸コピーでは使えませんが、読んでもらうとイメージが沸くので、それを自分の場合に合わせて書き換えるのはそれほど難しくないはずです。高校生向けに仕事の話をしなければいけないようなシチュエーションがあったら、参考にしてください。
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