ジョン・レノン暗殺以来の衝撃
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今朝、ポップ界のスーパースター、マイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースを確認しました。報道によると、25日日本時間4時半頃、西ロサンゼルスの自宅で呼吸停止の状態で発見され、搬送先のUCLAメディカルセンターで死亡が確認されたとのことです。
個人的には、ジョン・レノン暗殺のニュース以来の衝撃です。不思議なことにここ数日、80年代の全米ポップスが無性に聞きたくなって、iPodに散々音楽を仕入れて、聞いていました。昨夜は、出張先からの帰りの飛行機のなかでは、マイケル・ジャクソンの音楽をたくさん聞きまして、やはりパフォーマンスは秀逸だなあ、と思ったところでした。偶然ですね。。
1985年にアフリカの貧困を解消しようと、アメリカのトップミュージシャンが集まって、「We are the World」という曲(プロジェクト)を実施したことがありました。彼はライオネル・リッチーとともに、作詞作曲にかかわり、また、唯一ソロパートを2回歌う(プリンスがドタキャンしたから)ということまでやってのけた男。トップのなかのトップと言うにふさわしいアーティストだと思います。
その他語りつくせないほどの偉業がありますが、今夜はゆっくりそれらを振り返ってみたいですね。私にとって、青春のひとつの思い出として、彼の業績は残ることと思います。合掌。
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