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外資系金融機関を担当する経営コンサルタントの活動記録 ~ プライスウォーターハウスクーパースの高橋正敏です。

奥さんがレーシックをしてきた!

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この大型連休は、郊外にある自然公園や近所のガーデニング専門店などでこころ穏やかに過ごした我々一家ですが、その合間をぬって、ウチの奥さんがレーシックを受けてきました。

LASIK, Laser in Situ Keratomileusis このテクノロジー感たっぷりのネーミングどおり、近未来の最先端技術を駆使する手術です。レーザーを用いて角膜を切開し、それで角膜の曲率を変えることにより視力を矯正するというしくみでして、タイガーウッズが行ったことで爆発的に認知度の高まった視力矯正手術です。

ちなみに受けてきた場所は、品川近視クリニック。妻が手術に踏み切ったきっかけは、やはり周囲に体験者が増えてきたことです。クリニックの紹介キャンペーンの効果もあろうとは思いますが、それを割り引いてもレーシックを受けて良かったというひとが多いみたいで、皆、「普及活動」を通り越して、熱心に「布教活動」をしてくれます。

と、ここまで書いて、どっかでこの話見たことがあるなーと思いだしました。そうそうこれでした。

エリック松永のLASIK道場

手術に関する詳細は、この投稿をご覧ください。ここまで完璧に説明されていれば、もうワタシの書くことはありません(笑)。

それで、妻の術後結果はどうかというと、ばっちりくっきり。術後の検査も問題ないということで、我が家の洗面所に置かれている眼鏡やコンタクトレンズ関連グッズは近日撤去されそうです。

目という人間にとって大事な器官を扱う手術。細心の注意と最新の技術、それと膨大に積み上げていく経験数。術後検診を受けてきた妻の話をきいて、何だか仕事の王道を見せつけられたような気分になりました。

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