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部屋の中を飛び交うインベーダーを撃つ、iPhone版拡張現実的シューティングゲーム「Arcade Reality」

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 以前紹介した、iPhoneのFPSゲームは、同類のものが多数でていますが、今度はちょっと進化したものが登場しました。それが、Chillingoの「Arcade Reality」。価格は350円(App Storeへのリンク

拡張現実でスナイパーになる「暗殺者 FPS.」

 これまでのAR的シューティングゲームは、せいぜい照準が出て、それを撃つとエフェクトがでるくらいだったのですが、「Arcade Reality」は浮遊して攻撃してくる3Dの敵をターゲットにして、撃つというもの。背景はカメラに映った風景がオーバーレイされます。

 インベーダーゲームのキャラクターみたいなやつが部屋の中を飛び交って襲ってくるのでちょっとリアルな感じ。没入感はありますよ。「暗殺者 FPS.」なんかは明確な敵がいるわけではないので。

 敵は一カ所にじっとしていないので、iPhoneを回転させて狙わないといけません。外でやるとかなり変な人になってしまうので気をつけてくださいね。あと、敵は攻撃してきます。シールドを破られるとアウトってところも普通のシューティングと同じ。3Dグラフィックスはちょっと粗いけど、画面は上下左右に動かすからそれほど気にならない。

 このゲーム、かなり熱くなります。iPhoneを振り回しすぎて落とさないようにね。

Arcade

追記:Twitterのコメントで気付いたのですが、このゲームはカメラとコンパス機能をバリバリ使うので、3GS専用です。

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