「エッチなアンドロイド」を普及させるための提案
タイトルは釣りです。日本初のAndroid携帯「HT-03A」にあまりにネーミングセンス(色気)がないので、「エッチなアンドロイド」というアオリを提唱しています(笑)
それはさておき、Android普及を図るためにドコモとGoogleが何をすべきなのか、ちょっと考えてみました。
・ニックネームを決める
これは大事ですね。「エッチティーゼロサンエー」。覚えられますか? 早急に決めないと、「エッチなアンドロイド、名前は思い出せない〜」とかになっちゃいますよ?
・アプリストアのラインアップを公開する
はい。これも急務。いまのところ、USのAndroid Marketを見るしかない状態。
いくらフリーダムなAndroid Marketとはいっても、GameBoyエミュレータを堂々と出しているようでは、京都方面からお叱りが来るのは確実なので、対策も打ち出しておく必要があるでしょう。
もちろん、バンダイナムコのパックマンをはじめとする、日本のデベロッパーからの賛同のメッセージも入れて。
・かっこいいユーザーインタフェースの動画を見せる
超うざいFlashはやめて、動画によるさまざまなアプリケーションが動いているところ、特に、マルチタスクで動いているところをユーザーに見せるべき。
これがFlashバリバリのFAQ画面。でもそれって、iPhoneで普通にできるんですけど……。
せっかく家電タレントがいるんだから、劇団ひとりにやってもらったらいいのでは。彼はiPhoneユーザーでもあるはずだから、へたな社員よりもAndroidのよさをわかってくれると思う。
・痛Android、痛Androidアプリをつくる
Appleの場合、マーケティングメッセージに萌えとか入れるわけにはいかないので、オフィシャルにはやりにくい部分があると思うのですが、Googleならフリーダム。萌えAndroid、痛Androidを作ってオタクな人たち向けにどんどんメッセージを発信すべきでしょう。
わたしがAndroidデベロッパーリレーションズの担当者なら、Pocket Guitarの笠原さんに大金積んで、澪Bass、唯Guitarアプリをつくってもらいますよ。
転写用シールとアプリをバンドルして売れば、ヒット間違いないでしょう。
・擬人化
pixivをみても、まだAndroidの擬人化は行われていないもようです。ここはひとつ、「安藤ぐぐる」あたりでバーチャルキャラを設定してみてはいかがでしょう。
名前は「安藤ぐぐる」です。エッチなアンドロイドです。使い方がわからなくないって? ググレカス!
わけがわからないキャラになってしまいました。そうならないように万人受けするキャラ設定が必要かと思われます。
体型はAndroidのイラストそのままじゃないほうがいいなあ、できれば。
地デジカみたいに愛されるキャラづくりを期待しています。
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