iPhoneに足りないのはストラップと羅針盤
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日本の携帯にあってiPhone 3Gに足りないものはいくつもありますが、見落としがちなのが「ケータイストラップをつける穴がない」という点。まあ、だからiPhone買うのやめた、という人はいないだろうけど。iPhoneドックにそのままくっつける形のストラップとかがでてきてもいいかも。意味ないけど。
ただ、ネックストラップはほしいですね。いま使っているiPhone用のストラップは100円ショップで購入したもの。純正のiPhone用ヘッドフォン(マイク付き)をそれにテープでくくりつけ、iPhoneが入るくらいの大型携帯用ケースをぶら下げています。純正のヘッドフォンがそのまま使えるのがいいですね。リモコンはなにげに便利なので。
iPhone 3G向けの周辺機器はいろいろとみんな考えているだろうけど、あったらいいなと思うのを1つ提案してみましょう。それは、方位磁石付きケース。
最近のGPSケータイには地磁気センサーなどを使った電子コンパスが組み込まれており、自分がどの方角に向いているのかが分かるようになっています。しかし、iPhoneのGPSにはその機能はないと推測されます。せっかくのA-GPS機能付きGoogleマップも、電子コンパスがないとなにかと不便ではないでしょうか。
そこで、方位磁石がついているケースなら、iPhone 3Gの不足部分を補えるのではないかと。もちろん、Suicaカードなんかが入れる収納部分をつけて、日本のケータイの優れたところを取り込んでみてはいかがでしょう。
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