iPhoneキラーを出すメーカーにひとこと
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きょうは息子3人と、ちょっとしたブレストをやっていました。テーマは、「iPhone向けのゲーム」。
なかなか面白いアイデアが出てきました。わたしが出したアイデアが、すでに携帯ゲームで出ているものだということを指摘されたり、さすがに現役ゲーマーだけあってよく知っています。
いくつか実現するといいなあ。
さて本題。NokiaのTubeは、最大の携帯メーカーによる、iPhoneキラーだそうですが、これまで登場したiPhoneキラーがいずれも失望させられるようなものだっただけに、BloggingStockでは、4つのポイントを指摘しています。
Tech companies: how not to market your new iPhone killer
1:そのデバイスを「キラー」と呼ぶな
2:見せる状態でもないのに「キラー」を発表するな
3:ハードウェアスペックだけで競争するな
4:より小型でスリムなデバイスであれ
1と2はなんとなくわかる気がします。
Nokiaは3番目の部分、ソフトウェアコマースについてはほかの携帯メーカーよりもずっと分かっているようで、ISVに対するアプリケーション認証制度を提供したりしていますが、そのプロセスに時間がかかりすぎるという欠点も持っています。そのあたりをどう改善していくかがポイントになりそうな気がしますね。
4は、要するに機能をしぼりこみスタイリッシュなものにしないと、アーリーアダプター以外には受け入れられないということ。
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