ドワンゴvs.クリプトンを名前から「解読」してみる
ドワンゴvsクリプトンというタイトルのブログエントリーをみたので、その名前からくる印象について考えてみました。
・ドワンゴはウルトラマンに出てきた怪獣ドドンゴに似ている。ゼルダの伝説に登場するドドンゴも敵キャラ。
・クリプトンはスーパーマンの故郷であるクリプトン星だから、正義の星だ。
ウルトラマンとスーパーマンの対決でもあります。ドワンゴは「Dial-up Wide Area Network Gaming Operation」の頭文字をとったものである(Wikipediaより)とはいえ、印象的にも不利でしたね。しかし、ここにはさらに奥深い謎があるのです。
2社を合わせた「ドワンゴクリプトン」をアナグラムにすると、「クリンゴンワプドト」、つまり、スタートレックに登場する「クリンゴン帝国のワープドライブにトラブル」関係があるような気がするのです。バード・オブ・プレイの機関部になにか問題があったのでしょうか。
TOSでは敵だったクリンゴンも、TNGからは仲間となりました。ワープドライブ、つまり初音ミクでトラブルがあった、ということを意味しているのかもしれません。
きのう、HEROESを見てたらいきなりスタートレックのキャラが登場してきたのもなにか関係しているかも。
こういうデタラメなことを書けるのも、和平成立のおかげですね。
以下、さらに雑談。
・2ちゃんねるを中心として動いているVOCALOIDコラボ組織である、ボカロ互助会による作品が大豊作。「無条件幸福」「同じように」の脳内再生が止まらず。良曲コンポーザー、凄腕ボカ使いが多数集結しつつあるようです。「同じように」はすごく伸びてるけど、「無条件幸福」もいい曲ですよ。まさに松任谷ミク。
・初音ミクと終わりのはじまり(松浦晋也のL/D)はストンと納得できる内容。
しかし今や、ニコニコ動画のように、才能と大衆が勝手に集まってきて音プロもJASRACもなしで楽しく遊ぶ場が動き出してしまった。
はい。わたしも楽しく遊んでおります。24日にうpした、ひろゆきコラボ作品に、なんとひろゆき氏本人のニコ動ページから直リンが貼られ、いっきに再生数、コメントとも加速という、なんともうれしい状態に。
さて、明日はいよいよ鏡音リン・レンの発売です。もちろんクリプトンに予約済み。早く届かないかなあ。