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初音ミク問題——クリエイターとユーザーのための新たな提案がほしい

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 クリプトンとドワンゴ・ミュージックの間で交されている応酬についてちょっとだけ。

 クリエイターおよびユーザーは、できるだけ制限のない、自由な創作活動とその体験をしたいと考えています。そのための有意義な提案を両社にしていただきたいと思うのです。

 クリプトンからはピアプロが提示され、伊藤社長からは「出口」に関する示唆がありました。

 ドワンゴ・ミュージックはどうでしょうか? 何かクリエイティブな提案があって初めてユーザーとクリエイターに支持されるのだと思いますよ。

 次の公式コメントは、相手に対する非難だけではなく、ユーザーとクリエイターのためになる、新しい提案なり動きを期待したいものです。

 両社で新たな著作権処理団体を作るとか、無理ですかね?

 きょうは、「JASRAC未登録のプロシンガーのCDからオリジナル楽曲を初音ミクの歌声で作る」という実験を完成させたいと思っています。自分でまいた種(初音ミク、JASRACデビュー)ですけど、本件へのフォロー以外のことができることを切に願っております。

Comment(5)

コメント

プレミア解約した

ドワンゴのニュースリリース見ましたがひどいですね。
「ニコニコニュース」
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html
>契約書無しにドワンゴに許諾したのはクリプトン社様側であり、ドワンゴではありません。
>長期間放置したのは、クリプトン社様側であって当社ではありません
>自らが起こしたトラブルの責任を当社になすりつけるような主張は、クリプトン社様の企業としての姿勢を疑います
>伊藤氏のブログには正しい事実関係に基づかない、いいかげんな記述が多すぎる
>意図的に当社のイメージを損なうような悪意ある書き方をおこなった
「みんながニコニコできる場を」とか言ってたが、ついに正体表したって感じだな

k1

>長期間放置したのは、クリプトン社様側であって当社ではありません

二百歩も譲ってこれが正しかったとしても、「使用報告」ではなく「使用許可」である以上、
D社は関わる作業をSTOPしなければならなかったのでは。

es_mith

D社が仲介業者FWを指して「クリプトン社様側」などという書き方をするから、ユーザーから攻撃を受けるのでしょう。
どう考えても仲介業者FWを引っ張ってくるしかないと思います。
そうすれば、両者の意見が単なる食い違いなのか、どちらかが虚偽を述べてる、または権利管理業務の実態について勘違いしているのかが判明するはずです。

koya

プレミア解約したさん、k1さん、es_mithさん、たしかにあの書き方でなければなあ、という気がします。ユーザーのほうを向いていない、というか。
次のエントリーで紹介させてもらいましたが、ひろゆき氏の登場によっていくぶん論点が整理された部分もあります。既にご覧かとは思いますが、覚え書きオブジイヤーさんのリンクから読んでいかれるといいかと思います。
http://d.hatena.ne.jp/colorred/20071223/miku2

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