自転車ビデオ、ラジコン車載ビデオではヌルすぎる——これからはロケット搭載ビデオだ
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ビデオカメラをヘルメットにのっけたり、自転車のハンドルにつけたり、ラジコンに載せて走らせたりしてみましたが、まだまだ修業が足りませんでした。米国ではこんな「車載ビデオデバイス」が登場しています。
老舗ガジェット販売オンラインショップHammacher Schlemmerが59.95ドルで売っています。
高度500フィート(152メートル)まで飛び、640×480で12秒間分のビデオ、または1フライト当たり3枚(最大15枚)の静止画を撮影できます。撮影は下向き。撮影されたものはUSBでPCに吸い取るらしいので、回収することが前提なんですね。落下の衝撃には耐えられるそうです。
ロケット部はEstes C6-5エンジン。モデルロケット用固形燃料のエンジン。日本では使えるのでしょうか?
ライセンス取得してでもやりたいという人は、ぜひ試してください。
日本でも、銀塩フィルム撮影できるモデルロケットは出てるんですね。
エンジンは同じものみたいなので、組み合わせればデジタルムービー搭載も可能かな?
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