iPhoneの記号入力、実は簡単だった
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「Treo並み」とされているiPhoneのタイピング機能ですが、その欠点の1つとされていたものに解決策が用意されていたことがわかりました。
それは、「.」(ピリオド)や「,」(カンマ)などの頻繁に使う記号類の入力。iPhoneのタイピングでは、いったん記号用のレイアウトに切り替えて入力して、再びアルファベットレイアウトに戻すためにボタンをクリック、という作業が必要でした。
「.」を入力するのがめんどくさいとゴネていたデビッド・ポーグが自らみつけて感心したというのがこのTips(MacNN経由)。
試してみましたが、たしかにこれは便利。記号シフトボタン「.?123」をタップして、そのまま目的のキーにスライドさせ、そこで放す。すると、その記号は入力されて、キーボードレイアウトはアルファベットモードに戻って、すぐに単語のタイピングを再開できるといわけ。
ところで、iPhone発表直後に「五番街のスティーブへ」という作品を発表しましたが、アメリカにもiPhoneで替え歌つくっているバカ(いい意味で)がいるようです。
おやおや、これもデビッド・ポーグ。ロケ地は奇しくも五番街Apple Storeです。
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