驚くほどサウスポーなiPhone?
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PC WorldのiPhone記事、“49 Things I Now Know About the iPhone”はiPhoneウォッチャーにとって、非常に役立つ情報です。
レビュー記事に書かれているのはおおざっぱな操作性くらいで、細かい部分まではいくらあっても書き足りません。モスバーグのレビュー記事「発売前のiPhoneを2週間使ってみた結論」でも、2500ワードもあるにもかかわらず、キーボードについては、
仮想キーは大きく、画面にタッチするとさらに大きくなる。タイプしているとソフトウェア側で何をタイプしているかを推測し、間違いを訂正してくれる。全体としてはうまく機能している。しかし訂正機能はBlackBerryほど賢くはなく、ピリオドやカンマを挿入するには別のキーボードビューに変更しなければならず、イライラさせられる。
これだけで終わり。
PC Worldの49個のポイントではキーボードについてはかなり詳しくかかれており、ほかにも縦モードと横モードの違いについてしつこくていねいに、評しています。建設的な提案も多数。
縦横モードについては、たしかにiPhoneのポイントだと思われます。わたしが知りたい、ある機能の縦横モードについては書かれていなかったので、後でネタにさせてもらいたいと考えています。
個人的に面白かったのは、20番目の、「iPhoneは驚くほど左利き向けに出来ている」、26番目の「Safariでは、ログインするタイプのサイトで苦労する」、37番目「辞書機能はすごいけど、URL辞書もあらかじめもってると便利なのにな」あたりです。
全部プリントアウトしてから見てみますが、iPhoneをゲットしてたりする予定でアクティベート可能な人は必見ですね。わたしも今週末あたりには「お役立ち」できるかも……。
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