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iPhoneにある3つの画像プレビュー機能

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 きょう気づいたことその1。iPhoneって、起動しているアプリケーションの名前が画面のどこにもないんですね。不要なものは徹底して削るというところがすごいです。

 きょう気づいたことその2。iPhoneに画像を送り込む方法には3つあって、1つはWeb上に置いておいて、それをSafariでみる方法。もう1つはPicturesという画像プレビューアプリに、iPhotoのアルバムを同期させる方法。最後の1つはメールに添付するという方法。

 この中で、ローカルに置いた状態で写真をみることができるのは、Picturesとメールなのですが、この2つにはけっこう大きな違いがあります。

 Picturesのほうは、写真の移動がフリップでできたり、iPhoneを縦横にすることで写真表示も変えることができるのですが、iPhotoからiPhoneに同期する段階で元画像の解像度が粗いものになり、画面も4:3になっているようです。

 一方、メールのほうは、縦表示しかできないというのが不便なのですが、解像度は元のままみたいで、全体表示した状態でも、Picturesよりも鮮明な画像になっています。横表示できないのがちょっともったいない。

 というわけで、ハリ・ポッターのスキャンも125ページまで来ました。スキャナして同期するのも面倒なので、iPhone本体で本をスキャナできるよう、お手軽なiPhone置き台を作ろうか考え中。

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