iPhone周辺機器のむずかしさ
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既にいくつか登場しているiPhone周辺機器。SIMスロットがあるなどさらに詳細なスペックが漏れたりしてますが、この時点で対応をうたうのはむずかしそうです。その理由をiLoungeが解説しています。
そこで指摘しているのが、「iPhoneはワイドスクリーンiPodではない」というもの。iPodは各世代でアーキテクチャが大きく変わっており、第5世代に合わせたドックでは互換性がないものが出てくるのではないかというもの。
そして、ケースを作り込めるほどに詳細なボディースペックが分かっているわけではないとも書かれています。たとえば、スピーカー、カメラ、ボタンなど不明の部分も多いので、ケースメーカーは相当のゲスワークをしないといけないのではないでしょうか。
そんな中で周辺機器を投入するサードパーティーはたいへんですが、300万台とか400万台とかいう初期出荷台数は魅力ですよね。すばらしい周辺機器の登場を期待しています。
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