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「Apple Watch」のデモ台(くさび形の白い台にディスプレイとApple Watchが埋まってるやつ)を振り回してきた

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Apple Watchのワークショップがありますよという記事を書いたときに、Apple Store銀座に予約を入れちゃってたので、行ってきました。

会場は3階の広いセミナールームと聞いていたんですが、行ってみたらジーニアスバーのある4階の端っこのテーブルでした。

参加者は8人くらい(途中で増えたかも)。実機持参者はそのうち3人(2人はうちのだんなと同じSportsの白バンド、あと1人はミラネーゼループ)。他の人たちは、予約はしたけどまだ来ないのだそうです。ちなみに私はAndroidユーザーなのでそもそもApple Watchを買う予定はないです。ごめんなさい。

なんと、講師の方もまだ自分のが届かないとのことで、iPhoneとの連係についての説明は、既にお持ちの受講者さんに確認しつつ、という状態でした(社員は半額でというのは米国だけだったのかしら?)。

少人数ならではで、3人に1台、デモ機が貸し出されました。デモ機といっても、腕に巻ける普通のApple Watchじゃありません。こんなのです(わ、わかります? Androidのカメラを出して撮影する勇気はなかったもので、お絵描きしてみました)。watchdai.jpg

これ、白いくさび形の箱に8インチくらいのディスプレイとApple Watch(42ミリ、黒バンド)が埋め込まれてて、すごく重い。Watchはバンド部分が途中から埋まってるんです。背中にLightningポートが1つついてた。1階にも設置してあるらしいんですが、気づかなかった。

このデモ台のWatchはiPhoneとの同期はできなくて、マップの検索もできないんですが、文字盤のカスタマイズなどの基本操作は可能。Watchの操作に連動してディスプレイに解説が表示されます。

ワークショップ自体はまぁビデオガイド(既に9本公開済み)を見れば十分かな、という感じでしたが、このデモ台を持ち上げたり振り回したり(ウォーキングのシミュレーションで)ひっくり返したりできたので、行った甲斐があったってものです。

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