6秒は意外と長い Vineの可能性(Twitterの動画を貼ってみた)
Twitterが今日発表した動画投稿サービス「Vine」。ちょうどFacebookとInstagramの関係のように、親会社の下で、自社のソーシャルコミュニティーも運営しつつ、Twitterの公式動画投稿ツールのような役割も果たすようです。
まだ公開されたばかりなので、傑作は少ないですが、6秒のループ動画という特徴を生かした作品も少しずつ登場しています。
Vineめっちゃ楽しい!GIFアニ的な使い方もできる #Vine RT @wataame: move!! bit.ly/XDSLJE
— wataameさん (@wataame) 2013年1月25日
My #firstpost on #Vine vine.co/v/b5j0beJpVOX
— 大麦さん (@zhouyichong) 2013年1月25日
こんなアニメーションも。
The epic Godzilla vs Mr Hand battle you always hoped to see. #2013 vine.co/v/b5HeOuiLHmd
— Ian Padghamさん (@origiful) 2013年1月24日
A quick sketch of "Tears" (Man Ray) from @twitter! #vine #magic vine.co/v/b5pZg922JF0
— Ian Padghamさん (@origiful) 2013年1月24日
6秒って結構ありますよね。Twitterではなく、Vineへの投稿ではレシピ動画もありました。
まあ、王道のかわいい猫とかであれば、ループしても許せます。でも、音がループするのは結構いらっとくることもあるので、画面に音声オフボタンが付いてるのはいいことだと思いました。
Trying out #Vine. I see some potential. #cat vine.co/v/b5jxWMKlw1g
— Danny Lyonさん (@dannylyon) 2013年1月25日
Twitterの成功の要因の1つが140字という制限にあるように、6秒という制限がメリットになるかもしれません。長い動画が増えたら重くなるし(こ、このページも結構重いですよね。ごめんなさい)。
Facebookが「友達を探す」機能を拒否しているらしかったり、オトナの事情がいろいろありそうですが、サービス自体には結構可能性がありそうです。