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ジョブズ氏の伝記、CHAPTER ONEまで読んだ

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月曜日はがんばれば午前中にお仕事が終わる(米国がまだ日曜日だから)ので、日本のお昼にダウンロードが始まったKindle版「Steve Jobs」をiPadに入れて、外出の用事をばたばたとすませて読み始めました。

だんながAmazonで予約した講談社の翻訳版が届いたら日本語で読もうっと(いつくるかなー)。

Kindle版、とても読みやすい英語だし、わずか11.99ドルなんで、お勧めです。Kindleだと分からない単語は長押しで辞書が出る(英語だけど)なので便利~。と、書いたんですが、今(24日午後6時半)に見たらいつのまにか18.09ドルになってる! 日本と違って書籍の値段はころころ変わるので、また変わるかもしれませんが。

巻末の写真を見て、序文(TIME版とちょっと違った)から読んで、1章まできたのでひとくぎり。ジョブズが育った家の住所とか、初めてのマイカーの車種とかが出てくるたびにぐぐったりして楽しみながら読んでおります(ITmedia 海外速報部のFacebookページに画像を載せつつ)。

ところで翻訳版の電子書籍が紙と同じ価格というのがちょっと物議を醸しています。米国では紙より3割引きくらいなので、確かにうーむという感じですが、難しい問題ですね。出版社としては、読者が電子書籍に流れてしまって紙の本が売れなかったら怖いというのもあったんじゃないでしょうか。あと、翻訳者さんへの印税のことも考えると、短時間で電子書籍出版を決定するためにはやむを得なかったんだと思います。

でも、この本の場合は多くの読者が紙の本を“愛蔵”したいはずなので、1400円くらいにしても紙の本に影響は出なかったんじゃないかとも思う。

でもでも、出版ってそもそもあまり儲からないので、「ぼったくり」なんて言わないであげてほしいなぁと元出版関係者としては思います。翻訳書を「世界同時発売」にするだけでもものすごーく大変なことなんです。体力のある出版社がなくなってしまったら、ベストセラー以外の紙の書籍が世の中から消える日が早く来ちゃいそうで怖い。

あれ、なんか話が途中でずれちゃったな。さて、ごはんの支度をちょっとやって、続きを読みますか。CHAPTER TWOはウォズ登場です。

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