サルサとチャチャの「f」ボタンの位置が不思議
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Mobile World Congressもたけなわ、ガジェット好きでもだんだんお腹いっぱいになるほどに次々と新モデルが発表されています。初代Desireユーザーとして感慨深い新モデル「Desire S」も出ちゃいました。(MWCの特集はこちら)
どれもだいたいAndroidでそれぞれがんばってますね、という感じになってきちゃっているのですが、夕方に発表になったラテン系の2機種、サルサとチャチャにすごい東洋の不思議を感じてしまいました(プレスリリースはこちら)。
HTCはもともとAndroidにソーシャルサービス向けの独自のインタフェース「Sense」を乗っけてるのを特徴としているので、Facebookコラボスマートフォンを出してもおかしくないです。でもなぜラテン?というのが1つ。
一番気になるのはとってつけたような「f」ボタンの位置です。この、微妙に右よりの位置はどやって決めたの? 2機種でまた微妙に位置が違うのはどして?
この設計だと、少なくとも左手で持つのが前提ですよね(そういえば右利きの人も左手で持つんでしたっけ?)。
もしかしたらものすごーく深い人間工学的な考察の結果、この位置になったのかもしれませんが、見ているとなんだかもじもじしたくなるような違和感があります。
デザインの専門家から見たらちゃんと納得のいく位置なのかなぁ。
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