「2010」の読み方は
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先週から今週にかけては米国企業の9~12月期の決算発表が続きました。GoogleもAppleもMicrosoftも絶好調。いずれも「これからはモバイルだぜ」でした(すごい大まか)。
数字以外のプラスαな情報を知りたい場合は、ほとんどの企業がサイトで公開している「カンファレンスコール(電話会見)」を聞くことになります。帰国子女でもなんでもない私にはこれがけっこうキツイんですが、CEOの人柄とかがなんとなく垣間見えたりして面白いです。
今日はMotorolaの共同CEO、サンジェイ・ジャ氏の話に耳をすませて、同社がGoogle Phoneを準備中という話を確認。インド出身でスコットランドと英国の大学を出ている同氏の英語はとても聞き取りやすくて助かりました。
あ、で、「2010」の読み方は、幾つかの電話会見を聞いた範囲では「twenty ten」にしてました。昨年末にいろんなところでどう読むか論議があったんですが(「two thousand and ten」とか「two o one o」とか)どうやら「にじゅうじゅう」で定着したみたいです。
追記:そういえば1月12日の投稿で、American Dialect Societyが選んだ“最も定着しそうな言葉”が「twenty ten」だったと書いたことを後から思い出したので追加しておきます。そんな話をどっかに書いたなーと思ってITmediaの記事を結構検索しちゃいました。ぼけてるなぁ。
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