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Windows Azure――雲ひとつない紺碧の空という名の雲サービス

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 MicrosoftのAmazon EC2対抗クラウドサービスの名前が「Windows Azure」に、というニュースを掲載しました。「Windows Strata」じゃ、Mac用3Dソフトの印象が強いのでどうするんだろうと思ってましたが、色できました。 Azureは辞書で引くと、「空色、青空」という意味だそうです。オジーさんは「アジャー」と言っているように聞こえますが、日本語では「アズール」になるんでしょうか。フランス語っぽく。

 いまのところ価格もアップタイムも分からないですが、Amazon EC2よりちょっと上、な感じになるのでしょう。

 それにしても、クラウド(雲)サービスなのに「青空」とはこれいかに。存在を感じさせないほど使いやすいと言いたいのかもと無理やり解釈する澤でした。

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