16歳少年が親の暗殺を計画、原因はプレステ・TV禁止
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16歳の少年がヒットマンを雇って両親を殺害しようとした、という事件が米国で起きました。親にプレステを没収され、テレビ視聴を禁止されたからというのがその理由だそうで……。
Timesによると、母親が少年の計画に気づいて、警察のおとり捜査に協力。ヒットマンを装った警察官が少年に接触し、殺人未遂で逮捕したとのこと。少年はヒットマンへの報酬として、父親のピックアップトラックをあげるつもりだったそうです。
少年は学校で消火器の箱を壊したりと、問題児だったようです。母親は「わたしの息子じゃない」とショックを受けている様子。
1年ほど前にはクリスマスプレゼントを勝手に開けた12歳の少年が軽窃盗罪で逮捕されたこともありました。「なんだかなあ」とため息をつきたくなってしまいます。
以上、広瀬でした。
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