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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

デブサミ特別賞をいただきました

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本日、翔泳社さんより、2月に開催されたDevelopers Summit 2008のセッション部門特別賞をいただきました。スポンサーセッションの中で、最も優秀な評価、全体でも4位の評価だそうです。私自身は、講演者ではなく、あくまでも裏方でしたが、うれしいニュースです。

Devsum08_award

モデレータを担当された角谷さんと記念ショット

以前この場で紹介しましたとおり、パネルディスカッション「David Intersimoneと日本のRubyのコミュニティが、オープンソースの現在と未来について語る会」には、定員を上回るお客様にご来場いただきました。窮屈な中でも、大変よい印象で受講されたと分かり、安心しています。

さて、このときにちょっとご紹介しましたCodeGearのRuby / RoR統合開発環境「3rdRail」日本語版の開発が進んでいます。現在、フィールドテストを実施して、日本語化された環境を試していただいている段階。なるべく早く、「正式に」世に送り出したいですね。

2月以降ちょっと一段落した感のあるイベント関係も、次の仕込みの段階に入っています。こちらは、6月に実施する定例のデベロッパーキャンプのセッションスピーカー募集案内。

すでにセッションテーブル案のタタキができてきており、バンバン叩いている最中です。この中に参画されたい方はぜひご応募ください。

Rubyがらみでは、日本Ruby会議 2008が、6月20日から3日間、つくばで開催されますね。6月はまたイベントで忙しくなりそうです。

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