2009年12月
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2008/09/23
部下を叱れない上司が増えているそうです。必要があれば部下を叱るというのは上司の役割の一つであるわけですが、叱ると怒るが混同してしまい、怒るが怒鳴るになってしまったり、という話しも聴きます。また、部下に嫌われるのがイヤで、叱るべきところでも叱れなかったり。
野菜さらださんが、「うまくいかないときばかり、コミュニケーションが活性化してしまう〜クレームの心理〜」というエントリーを書かれています。
ここで紹介されている本の著者、菅原裕子さんは、日本ファシリテーション協会の東京フォーラム2005で基調講演をされた方です。(その後も、JPMFのイベントでもお会いしました。)
このエントリーで紹介されているパート、自分の子供が良くないことをしたときだけ叱る。をっと、僕のことではないですか!(汗汗
そうなんです、ついつい悪いところばかり目につく。そして、良いところを褒め忘れてしまう。これがいけないんですよね。
子供も、部下も、後輩も、どういう役割りだったとしても、叱ることも大事である一方、褒めることも大事。そして、そして、感謝する気持ちもとても大切です。
ちょっと考え直すべきだな、とアルジャーノンに花束を、を読み返しています。この本を読み返すと、少し優しい気持ちに戻れるので。
をを、読む本が溜まっているのに・・・。
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コメント
大木さん、早速のトラバ、ありがとうございます。
「叱る」と「怒る」の違い、ずーっと前にも習ったことがあるのですが、菅原さんのご著書でも丁寧に解説されていました。リスクがあるときに、安全を守るために「こら!」と声をかける=叱る、自分の感情にかまけて「こら!」と声をかける=怒る、というのがシンプルな分け方のようです。
「アルジャーノン、、、」これも良い本ですね。
人として何が大事なのか、本当に考えさせられる本でした(しかも、私には思い出深い本)。
また深い「対話」をお願いします。
>野菜さらださん
行動分析はさらさら、自分自身を冷静に考えてみる努力は、かなり多くの方が経験のないことだと思います。
「アルジャーノンに花束を」を読むことで、「自分はこうなっていないか?」という自問が出来るんです。
定期的に僕の書棚に並べている奥さんに感謝です。(汗