2009年12月
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2008/02/15
壇上でアガらないための6つのコツ(ITmedia Biz.ID)
僕たちは、度々パワーポイントで資料を作成することがあります。それは、配布用であったり、営業ツールとして紙で見せることもあるのですが、プロジェクタなどで投射して、壇上などの人前で説明するための資料であることがあります。
プレゼンテーションするわけですから、準備はとても大切ですよね。当たり前と言えば当たり前。ただ、この準備というのは、資料だけではないと思っています。どのスライドで何を話すのか。つまり、話す内容を突き詰めていき、頭の中の準備が重要だということですね。
分かっているようでも、ついつい資料を作ることに注力してしまい、喋る内容が疎かになってしまうことがあります。あるいは、スライドを読んでいるだけだったり。
これでは、イベント会場のコンパニオンに話してもらう方が上手、ということになってしまいます。僕が喋るわけですから、僕が喋るなりの内容でなくてはならないわけですよね。
そう考えてみると、パワーポイントのスライド数は、少ない方が良いと思うのです。2枚と書いたのは、プレゼン時間が15分を想定しています。もちろん、時と場合によります。
自分が伝えるべき内容を凝縮したものがスライドで表現されれば良い訳で、細かい内容は必要なし。むしろ、見づらいだけだったりします。文字も絵も大きくして、インパクトのあるスライドに仕上げる。参加者の皆さんは、スライドを凝視しながら僕の話を聴いていただくわけでしょうから、インパクトが必要だと思います。
そのインパクトのある内容を2枚だけ用意する。こう書くと「なぁんだ、ラクチン」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんので補足しておきます。
僕自身、過去に2枚を作るために、30枚作成したことがあります。正確には30枚以上、でした。とにかく言いたいことを可視化し、そこから要点を絞り込んでいきます。なので、最初はすっごくたくさん。で、だんだん絞り込んでいく、という作業があるわけです。
これって、大変なようですが、最初から少ないスライドを作ることに比べると、断然ラクチンです。目に見える状態にしてから絞り込むわけですから、頭の中だけで考えるよりずっと楽なわけです。
来週プレゼンだ!という方は、お試しいただいてはいかがでしょうか。効果は、必ずしも保証しかねますが。(^^;
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コメント
本の宣伝を貼り付けていただきありがとうございます^^;
尊敬する同輩で、「1枚15分が基本、特に気合入れる渾身のスライドは30分かける」と言ってたのを思い出します。
そこまで渾身の作品を作り上げたことが自身はないのですが(笑)、15分で1~2枚というペースはとても共鳴します。
これは方法論ですが、昨年末近くに喋った某出版社主催のセミナーで、全く逆に40分のプレゼンにパワポ80枚ってのをやったことがあります。正確に言うと、説明するべき動かないキマリのページは20枚くらいで残りは説明の途中にかなり複雑な動きをつけたくて差し込んだページ。大昔のマルチスライドでの映像効果をそのままパワポでやっちゃった結果です。
プレゼン自体は狙ったとおりの成果だったのですが、それを見ていた知り合いに「パワポ諦めて素直にフラッシュ使えよ」と言われてしまいました。
私は1時間20枚(表紙・裏を含む)がベストですね。最近は40枚を越えるようになり、早口でしゃべっている自分に気が付きます。画面を見てもらうように、画面の中の言葉はあまり話さず、画面に現われている内容の背景とか、詳細を話すようにしています。そのため、小さなフォントはなるべく使わないようにしています。
去年、一瞬だけ話題になった高橋メソッドだと必然的に枚数が増えますね。情報量は無いですが(笑)。1枚15分だと、もんたメソッドっという感じでしょうか。
>トラパパさん
いえいえ、本当に良書だと思っております。
プレゼンのスタイルによるのですが、そのくらいで話すと、自分に注目してもらえますし、話をちゃんと聴いていただける気がします。
>いわながさん
確かに80枚はすごい!Flash、便利ですよ。w
多く作るという使い方もありますよね。
>とおるさん
プロフェッショナルー仕事の流儀に出演されていた、某飲料メーカーの方は、一プレゼン20枚、とされていました。
まとまりやすいのかも知れないですね。僕も2枚でないときは、のくらいの枚数でやっている気がします。
>とおりすがりさん
コメントありがとうございます。
個人的に高橋メソッドは、テクニックにフォーカスされがちで、内容を見てもらえないんじゃないか、と危惧しています。(^^;
もんたメソッド、初めて知りました。一部を隠すというか、一部だけ見せて、というのは、よくアニメーション機能を使ってやる手法ですね。
見てほしいところだけ見せる、というのはとても良い手法だと思っています。