「走れ！プロジェクトマネージャー！」

　週末閑話ということで。
　昨日、あるメンバーでの飲み会がありました。その中には、野球関係者の方もいらっしゃいました。
　あるメンバーは、野球関係者の方と飲む機会なのだから、野球の話をたくさんしたい。一方で、野球関係者の方はITに詳しい（と思われる）メンバーと飲むのだから、ITの話をしたいし、色々と自分が困っているPCのことも質問してみたい。そんな場があったように思います。
　ある意味でおもしろいなぁ、と思ったのは、野球関係者だから野球の話をしたいわけではない、というところでした。考えてみると、僕もITに関わっているときに、ずっとITの話をしていたいわけではないですね。それと同じなんだな、と。
　むしろ野球関係者の方ですから、普段ずっと野球に関する話が多いのでしょうから、たまには違う話が出来る、と思っておられたのかも知れません。
　KYという言葉が流行って（？）いるようですが、飲み会でも学ぶ、というか気付くことがあって、おもしろい、と思ったので書いてみました。
　注）誰かがKYだった、というような批判的な話ではありませんです。