2009年12月
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2007/09/17
休日出勤をしていた際に、一緒にいたメンバーとこんな話になったのですが。
僕の基本スタンスは、歓迎会はやるけれど(オフィシャルな)送別会はやらない、です。異動していく場合は別です。異動の場合は送別会をやるようにしています。また、もちろん辞める社員でも、結婚退職だったり、子供が出来て退職する女性だったりする場合には、送別会をやります。
まず、歓迎会。これから一緒に仕事をしていくメンバーの歓迎ですから、もちろん参加しますし、企画されていなければ率先して企画します。これから一緒に仕事をしていくメンバーとのコミュニケーションは大切だと思いますし、そのためにオフラインで一緒に食事をしたり、あるいはお酒を飲んだりすることで、お互いの理解を深める効果があると考えているからです。
一方、送別会は、一緒に仕事をすることから離脱していくわけですから、率先して送別会を行いたくない。(たいていの場合、個人的に送別会と称さず、一緒に食事をすることが多いのですが)理由はどうあれ、辞めていくわけですから。場合によっては、会話も寂しくなりますしね。
前職の社長は、歓迎会に参加せず、送別会を主催する方でした。僕とはスタンスが違うようです。
どちらが良くて、どちらが悪いといったものでもないでしょう。ただ、こういうところで、仕事に対するスタンスや考えの違いが、分かったりするものだなぁ、というお話でした。
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コメント
会社としての送別会ではなくとも、送別会をしてくれるととてもうれしいものだと思います。私が前職のIBMからSunに移る時は、競合会社なので、何も無しかな、と諦めていたところ、個人的に送別会をしてもらいました。うれしかったです。最後はカラオケに行って、オフコースの「さよなら」を歌おうとしたら、そんな歌を今歌ってはダメ、と同僚の女性に言われ、いまだに、送別会をしてくれた人たちとは交流が続いています。
送別会を行うことも大事です。
しっかりした送別会ができるということは、しっかりした雇用主と非雇用者の関係が満期終了か、トラブルなく円満に行われた証拠です。送る方もそれぐらいの気持ちの余裕がないと、現社員も「辞めたやつには冷たい」と、ただ利用されているだけに思うものもいます。社員もその反対に「この上司は違う会社になったら必要なし」と。クールすぎるのも問題です。
中国では特に、突然辞めたり、給料賃上げ要求で関係がぎくしゃくなったりもするので、きれいに送迎会ができるのは珍しいと思います。送別会しなかったと訴えられたり、違う業界で裏口叩かれかねませんし。また、業界によっては、辞めていった社員が他の会社で栄転、あなたの未来のビジネスパートナーやライバルになるかもしれないのですよ。
>とおるさん
送られる側として、僕自身は「苦手」という言い方が正しいと思うのですが、いまいち不得手でした。
なので、過去送別会をしていただいた(公式の)ことはないんです。そっか、もしかすると、良いものだったのかなぁ。
辞めても良いつきあいが出来るのは、本来の友人ですよね。
>nuruiさん
いつもコメントありがとうございます。
個別に送別会をやったことは何度もありますが、会社として送別会を主催したことがなく、誰から主催しても参加しませんでした。
実は、僕自身が寂しいからだったのかも知れません。(反省
仰るとおり、胸を張って見送ってあげる勇気が必要なのかも知れませんね。
中国では、そういうことがあるんですね。勉強になります!