「走れ！プロジェクトマネージャー！」

FAJ東京フォーラム2007の準備をしていて感じることです。
　連休明けには受付を開始するので、年始早々＆週末とは言いながら、可能なメンバーで連絡を取り合いながらWebの最終確認をすすめています。　実行委員の皆さんは、僕も含めてボランティアですので、自分の可能な時間でSNSを使って連絡を取り合っています。で、もちろん、朝が得意な人（僕みたいな）もいれば、夜しか時間の取れない人など、色々いらっしゃいます。　もしこの作業を、僕の感覚だけで考えたとすると、こんな時間帯になります。　「普通、会社が始まるのは9時。その3時間前には普通起きているだろうから、6時から6時45分くらいなら、連絡を取り合うことが出来るはず。」といった具合です。　いかがでしょう？かなり異論のある方も多いのではないでしょうか。（＾＾；　でも、これが僕が都合の良い時間帯なのです。で、一方、夜間または深夜のほうが都合が良い人もいらっしゃいます。昼間は仕事、しかもPCに向かっていない仕事だったする。あるいは、昼休みといえど、会社からネット接続できない環境だったり。　こういう方から考えると、夜しか作業できない。でも、早朝は何らかの事情で無理。こういう方もいるのは当たり前ですよね。　しかし、10数名の実行委員が集まると、様々な仕事をしている人がおられ、あまりに違う仕事に携わっている方がいらっしゃるため、とても面白いのです。「へぇ～～、そうなんだ！？」というようなことを感じたり、別のメンバーの発言に驚いたり。　ちなみに、僕個人の考えだけで、深夜作業に対する考えを書くと、こうなります。　「深夜？大変だ、お疲れさまです。でも、我が家は夜間は家族の時間なので、FAJのために空けるのは無理。子供も小さくて、家内も風邪気味なのに、夜間に電話会議なんてあり得ない。」となるわけです。　しかし、これは今日現在の僕の意見であって、10年前なら違います。（笑）夜間OK、深夜ウエルカム、です。何なら夜中に空いているファミレスに集合しちゃう？くらいの感覚です。（苦笑　人それぞれ、仕事、環境、抱えているもの、そしてそれらから生み出される生活時間帯は全然違う。とても、面白いです。そんなことを、痛烈に感じる東京フォーラム2007。2月25日に行われます。申し込み受付は、しばしお待ちくださいませ。