「走れ！プロジェクトマネージャー！」

　久々に、先日出版された三木雄信さんとランチを共にしました。（ご馳走様！）
　会って話をするのは4ヶ月ぶりでしょうか。元々元気な人物が、更にパワーアップしている気がします。（笑
　元気であるということも大切なのですが、頭の回転、視点、様々なところに気づきを与えられます。ついついメモを録りたくなります。
　確かに彼故のすばらしさがあるのですが、実はこれは誰にでも当てはまるのではないでしょうか。何かというと、いつも同じメンバーで話したり考えたりしていると、方向性や答えが固定されてきます。それはそれで大事なことなのですが、それとは別に定期的に「この人」と話すと、頭が活性化されたり、すっきりしたり、というのはないでしょうか。
　それは特定の一人である必要はなく、というかむしろ一人でない方が良いのだと思います。自分にとって必要と思える数名の、自分にとっての「顧問」的存在。そういう人たちに、給料はお支払いできなくても、食事ならご馳走できるかも。（今回は、ご馳走していただきましたが・・・（＾＾；）
　多少の出費は覚悟で（というか、それくらいの出費はするべきですね）、定期的に「自分の顧問」に会う時間を作る。これだけの努力で、実は頭の活性化、新しい考えの創出などが出来るのだと思います。